画像メモリー戻る
DVEに搭載されている、デジタル画像処理の前に情報を一時記憶するメモリーのこと。この数値が大きいほど安定した処理ができる。
カラーバー戻る
映像システムを評価するための基準となる信号である。モニタ上では色のついた棒状の領域として表示されるため、この名称で呼ばれる。
カラーバースト信号戻る
テレビの同期信号の1つ。
ガンマ補正戻る
DVEの機能の1つで、映像をディスプレイに合った、より自然な画質に調整できる。(機種によってこの機能を搭載していません)
輝度戻る
ディスプレイなどの画面の明るさの度合いのこと。
クロマ戻る
映像の色の濃さのこと。
クロマ調整戻る
DVEの機能の1つで、記録メディアの経年劣化により色あせた映像や、色の濃すぎる映像の、色濃度の補正ができる。(機種によってこの機能を搭載していません)
交流戻る
AC(Alternating Current)のこと。時間とともに周期的に大きさと向きが変化する電流で、日本の一般家庭向けコンセントに代表される。
コピーガード戻る
DVDやVHSなど映像メディアや、CDやMDなどの音楽メディア、その他、パソコンソフトやゲームソフトなど各種メディアにおける無断複製を防止するため、著作権者が自ら、その著作物が複製出来なくなるように処理すること。
コピーワンス戻る
コンテンツを1世代だけコピーできる(Copy One Generation)仕組みのこと。放送された映像コンテンツを録画する行為が、1世代目のコピーとなる。BSデジタル放送の有料放送(WOWOW、スター・チャンネルHV)やほとんどのCSデジタル放送がこの仕組みを採用している。
コントラスト戻る
最も暗い部分と、最も明るい部分の輝度の差のこと。コントラストが高くなると明暗の差が大きくなり明るい部分や暗い部分がはっきりするが、中間の色が潰れてしまう。コントラストが低くなると明暗の差が縮まり中間の色が増えて、明るい部分や暗い部分がはっきりしなくなる。
コントラスト調整戻る
DVEの機能の1つで、映像全体の明暗の比を調整することで、くっきりとした映像に補正が可能。(機種によってこの機能を搭載していません)
コンポジット信号戻る
映像を構成する輝度信号、色信号、同期信号を合成して、1本のケーブルで扱えるようにした信号。ピン端子(RCA端子)で送ることができ、伝送品質は標準画質(SD画質)のみ。
コンポーネント信号戻る
RGBの3原色信号、輝度信号、色信号などが分離した状態にある信号。伝送路が3本必要となるが、コンポジット信号に比べて画質的には有利。