AC
交流(Alternating Current)のこと。時間とともに周期的に大きさと向きが変化する電流で、日本の一般家庭向けコンセントに代表される。
A/Dコンバーター
アナログ信号をデジタル信号に変換する装置。DVEシリーズでは、入力したアナログ信号をデジタル信号に変換し、高画質な画像処理を実現。
AGC
オートゲインコントロールの略。電子回路の一種で、入力信号のレベルの大小にかかわらず出力を常に一定に保つための補助回路のこと。
AVセレクター
AV(Audio/Visual:音響/映像)機器の切り替えを行う装置。
BD-R
Blu-ray Disc Recordableの略で、書き込みは一回限り(追記することは可能)だが、読み取りは何度でもできるブルーレイディスクのこと。
BD-RE
Blu-ray Disc Rewritableの略で、書き換えを行うことができるプルーレイディスクのこと。書き換えは1万回程度可能。
Blu-ray Disc
新世代光ディスク規格で、片側1面で最大25GBの記録が可能な大容量が特長。デジタルハイビジョン放送が約2時間、標準のテレビ放送なら約13時間の録画が可能となっている。
CATV
Common Antenna TeleVisionおよびCommunity Antenna TeleVision(共同受信)の略。TV放送波を受信し多数のTVセットへ配信する為のアンテナ、増幅装置、配線類の一式のこと。最近はケーブルテレビと同じ意味となっている。
CPRM
DVD
などに採用されている、記録メディア向けの著作権保護技術の1つ。
D1
480i
までの映像信号を伝送できるD端子の規格の1つ。
D2
480p
までの映像信号を伝送できるD端子の規格の1つ。
D3
1080i
までの映像信号を伝送できるD端子の規格の1つ。
D4
720p
までの映像信号を伝送できるD端子の規格の1つ。
D5
1080p
までの映像信号を伝送できるD端子の規格の1つ。
D/Aコンバーター
デジタル信号をアナログ信号に変換する装置。DVEシリーズでは、画像処理したデジタル信号をアナログ信号に再変換して出力している。
DC
直流(Direct Current)のこと。時間によって大きさが変化しても流れる方向(正負)が変化しない電流。
D端子
映像を構成しているRGBの色情報を色信号Y、そしてR-YとB-Yという2つの色差信号、合計3つの信号で伝送することで高画質を実現した映像端子。
DVテープ
家庭用として発表されたデジタルビデオの規格の1つ、DV(Digital Video)規格の映像を記録するテープのこと。標準DVテープと
miniDVテープ
の2種類がある。
miniDVテープ
はビデオテープによるカムコーダで多く採用されている。
DVDプレーヤー
DVD-Video(ディーブイディービデオ)
を再生する装置。再生専用機のこと。
DVDレコーダー
記録型DVDに動画などを記録できる装置のこと。
DVD
Digital Versatile Disc(デジタルバーサタイルディスク)の略。
DVD-R
DVD Recordable Discの通称。1回記録型DVDフォーマット。DVD-Rで記録されたディスクは、一般的な
DVD-Video
やDVD-ROMドライブで再生出来る可能性が最も高い。
DVD-R DL
DVD-R DL(Dual Layer)の略。
DVD-R
を発展させたもので、片面に2層記録が可能。
DVD-RAM
記録型DVDの規格の1つ。書き換えを行うことができるDVDで、書き換えは10万回程度可能だが、対応したドライブでしか読み書きができない。
DVD-Video
DVDに複数の映像、音声、字幕を記録する規格のこと。DVD-Videoフォーマット規格で映像データが記録されたディスクを指す。
D-VHS
家庭用ビデオデッキとして業界標準となったVHS方式をベースにデジタル放送に対応した規格で、Data-VHSの略。