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入力されたアナログ映像信号は、画像信号部分のみが高性能デジタル化ICによりデジタル信号に変換され、大容量7Mbit画像メモリーに蓄えられたあとデジタル画質補正・編集処理を行い、DVE内部で作り出した正規の垂直・水平同期信号及びカラーバースト信号と合成されてアナログ映像信号として出力されます。この先進のデジタル画像処理により、余計なノイズも取り去り、高画質で安定度の高いビデオ編集を実現しました。 |
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ダイナミックレンジの拡大・水平解像度の向上と多彩な映像補正機能を実現しました。10bitA/Dコンバーター、11bitD/Aコンバーターを内蔵し、微妙な色あい・コントラストをより忠実に再現するとともに、さまざまなノイズを高次元で除去します。 |
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動きのある映像部分を2Dノイズ除去処理、動きの少ない映像部分を3Dノイズ除去処理することで、残像現象を抑えつつクリアな映像に補正することを可能にしたフレーム巡回型ノイズリダクション機能を搭載。
同期信号の時間軸方向の乱れを補正し、テープの伸びや回転ヘッドの走行ムラによって生じる画面の歪みやブレ(揺れ)を除去。古いテープやレンタルビデオ、ビデオカメラ等で撮影したテープなども安定した高画質で再生・編集することが可能です。 |
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明るさ調整機能
ビデオカメラで撮った暗い映像や、輝度劣化した古いテープなども、補正が可能。
※9段階の調整が可能。 |
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クロマ調整機能
記録メディアの経年劣化により色あせた映像や、色の濃すぎる映像の色濃度を調整できるクロマ調整機能を搭載。
※9段階の調整が可能。 |
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色あい調整機能
撮影時に適正なホワイトバランスが設定されていない映像も、簡単に補正が可能。
※9段階の調整が可能。 |
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コントラスト調整機能
映像全体の明暗の比を調整することで、くっきりとした映像に補正が可能。
※9段階の調整が可能。 |
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アナログ映像などの不安定な同期信号を強力に補正し、同期の乱れのない滑らかな映像に補正することが可能です。 |
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再生側の信号レベルの低い映像、または高すぎる映像信号を、最適なレベルに自動補正を行うAGC機能を搭載。 |
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