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ホーム製品情報>DVE795簡単ご使用ガイド

DVE795 簡単ご使用ガイド

―VHSビデオをダビングしよう!―

撮りためた録画番組や、大切なビデオコレクションなど、捨てられないビデオテープはありませんか?
DVE795を使ってVHSビデオをダビングしてみましょう。
DVEシリーズを使えばVHSのざらつきを低減させるノイズリダクション機能や各種フィルターを使用して、映像を綺麗に残せます。
1.DVE795のパッケージ内容

DVE795本体のほか下記がセットになっています。
・リモコン ・AV端子ケーブルx1 ・S端子ケーブルx1
・ACアダプター ・滑り止めパッド ・取扱説明書 ・保証書

 
2.DVE795の他に必要なもの

DVE795のほかに 必要となる機器は下記のとおりです。
・再生機(ビデオデッキ) ・AV端子ケーブルx1
・録画機(レコーダー) ・テレビ
※録画機とテレビの接続はそれぞれの取扱説明書をご参照ください。

3.再生機とDVE795を接続

再生機(ビデオデッキ)とDVEを接続します。
再生機の出力端子とDVE795の入力端子をAV端子ケーブルで接続します。

 
4.DVE795と録画機を接続

DVEと録画機(レコーダー)を接続します。
DVE795の出力端子と録画機の入力端子(外部入力)をAV端子ケーブルで接続します。
接続が終わったらすべての機器の電源を入れます。

5.録画機を外部入力チャンネルに合わせる

まず、テレビの入力を録画機の接続に合わせて「入力1」などに切り換えます。
次に、録画機を操作して外部入力チャンネルに合わせます。お使いの機器によって操作方法は変わりますが、録画機器の[入力切換]を操作して外部入力(L1など)にあわせます。

 
6.再生機器の映像をテレビに表示させる

再生機器(ビデオデッキ)を再生してテレビに映ることを確認します。
もし映らない場合は、各機器の設定や配線を見直してください。

7.DVE795を使ってみよう(調整編)

DVE795は様々な映像調整機能を備えています。
明るさやコントラストなどを調整できるほか、古いVHSテープに見られるアナログノイズを低減する機能も備えています。

 
8.DVE795を使ってみよう(録画編)

ビデオテープのダビングをおこないます。
録画機器の録画を開始してから、再生機器の再生を開始することでダビングがスタートします。
録画は自動で停止しません。録画停止・再生停止は手動で行ってください。

9.ディスクに書き出す

DVDに書き出しをおこないます。
お使いの録画機器の編集機能を使って書き出しをおこなってください。
※録画機の取扱説明書をご参照ください。

 
10.DVD完成!

ビデオからDVDにダビングできました。
これで古いビデオデッキが壊れても大丈夫。 ビデオテープよりも省スペースで収納できます。